知覚に障害がある状態をいいます。量的な障害としては鈍麻、遮断、過敏といった状態があり、質的な障害としては錯覚、幻覚があります。錯覚は外的な刺激を誤って解釈すること、幻覚は外的な刺激がないのに知覚が生じることをいいます。
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