知的障害者に対し、自立に必要な知識・技術を指導して社会参加の円滑化を図る事業です。知的障害者援護施設などに入所している知的障害者であって、6カ月の個別訓練によって就労自立が可能になると認められるもののうち、施設長に選定された者が対象となります。対象となった人は一般の居住棟と同一敷地内にある独立した場所での生活を行いながら、個人生活や社会生活、自活訓練、余暇の利用に関する指導を受けます。対象人員は、年間前後期を通じて4人までとされています。
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