クリミア戦争に従軍し、傷病兵を献身的に看護したイギリスの看護師・ナイチンゲール(1820-1910年)によって、1859年に著された書物のことをいいます。一般家庭婦人に向けて、看護の原理と実際について書かれた本です。各国語に訳され、世界中の看護学校で使用されるなど、看護師養成に多大なる貢献をしました。
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