21世紀の福祉インフラ整備のあり方についての理念、目標とする生活像、中長期的な施策の方向、整備目標などを総合的にまとめたもので、1994年6月に土木建設省によって策定されました。その目的は、高齢者や障害者を含むすべての人々が心豊かな生活を送れるような住宅・社会資本整備にあり、高次のノーマライゼーションの実現を目指す住宅・社会資本を「福祉インフラ」と位置づけ、国・地方公共団体・民間が一体となってそれを実現することが必要だとしています。
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