生活援助員派遣事業
シルバーハウジングに住む高齢者に生活援助員(ライフサポートアドバイザー)を派遣し、高齢者の自立や安全・快適な生活を支援することを目的とした事業です。生活援助員は、近接する老人デイサービスセンターから30戸にひとりを標準として派遣され、シルバーハウジング内の生活援助員用住宅に住み込むのが原則です。そこでは生活指導や相談、安否の確認、一時的な家事援助、緊急時の対応といったサービスの提供にあたります。費用は入居者が所得に応じて負担。ただし、生活保護世帯及び所得非課税世帯は無料です。 (参考)シルバーハウジング