求心性視野狭窄

同心性視野狭窄とも呼ばれ、見ている物の中心部分ははっきりと見えるが、その周辺部分が暗く見えにくい症状をいいます。まるで、筒状のものを通して見ているかのように視野全体が狭くなります。末期の緑内障、網膜色素変性視神経萎縮などの病気でみられます。障害物に気づかずにけったり、ぶつかって転倒したりするので歩行場所には物を置かないようにします。また眼球運動訓練を行うと眼の使い方がうまくなるので、日常の行動がしやすくなります。

この内容の不備な点を報告する

入力したことばの どれかを含む 全てを含む
「介護110番事典」の利用規約に準じてご利用下さい。
 詳しく検索するには
たくさんのワードを入力し検索する場合には?
複数のワードを入力する場合には、ワードとワードの間にスペース(全角ではなく半角です)を入れてください。
検索方法「どれかを含む」「全てを含む」の違いは?
  • 「どれかを含む」
    入力ワード全てが含まれていることばも、入力ワードそれぞれが含まれることばも合わせて検索されます。
    (幅広く検索したい場合にお使い下さい)
  • 「全てを含む」
    入力ワード全てが含まれることばのみを検索させます。
    (検索結果を限定したい場合にお使い下さい)
    検索結果は“ことば”の50音の順番に表示されます。

内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。