障害によって機能しない部位を持つ者が、残されたほかの機能を使って発揮できる能力をいいます。残存能力は可能性としての未知の能力ですから、本人次第で発揮されないこともあります。援助や器具の導入には、この残存能力を損なわない配慮が大切です。
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