医師が発行する、人の死亡を証明する書類です。死亡診断書と同じ役割を果たしますが、異状な死亡の場合には死体検案書の届出が義務づけられています。異状な死亡とは、病気になり診療をうけつつ、その病気で死亡する場合以外のことで、死因が明らかでなかったり、診療行為に関連した予期しない死亡やその疑いがある場合については、入院中の患者についても届け出ます。
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