海港、空港などで、国内には常在しない感染症を防ぐために、人や物に対して病原体の有無を検査することをいいます。現在、日本での検疫対象としている感染症は、コレラや黄熱、および感染症予防法において一類感染症とされているエボラ出血熱やクリミア・コンゴ熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱などが指定されています。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。