難聴(音の聞こえが悪くなった状態)の程度をいいます。世界保健機構(WHO)では、最重度難聴は91dB(デシベル)以上と定められています。ことばのみの意思の疎通は無理に等しく、日常生活において音に対する反応はほとんどしません。補聴器は意味をなさず、筆談や相手のくちびるの動きにより話の内容を理解します。
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