厚生労働省の指導によって設立された臓器あっせん機関です。1997年の臓器の移植に関する法律の施行に伴い、「社団法人日本腎臓移植ネットワーク」を改組して発足しました。心臓や肝臓、肺、腎臓などを含む多臓器の移植を公正・迅速に行うことを目的としています。東京を本部に全国を7ブロックに区分、各センターには専任の移植コーディネーターが常駐。移植希望者の登録および臓器提供者情報を一元管理し、適正な選択や病院との連携、遺族への対応、また意思表示カードの作成配布などを行っています。
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