年間の出生1000に対する、生後28カ月未満の死亡数の割合をいいます。母子保健統計の代表的な数値で、その国や地域の衛生状態、生活水準の指標になると考えられています。日本の新生児死亡率は世界で最低水準にあり、世界的にも保健水準が高いことを示しています。
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