駆動装置(昇降させるための装置)が側面にあるため必要な箇所の床や地面にそのまま置ける段差解消機のことをいいます。設置スペースと車いすの回転スペースがあればどこにでも設置できます。ただ床からこの機器の車いすを乗せる台までの高さが5cm?7cmほどあるので、板などを置いてこの段差を解消する必要があります。床とテーブル状の台を同じ高さにするためには段差解消機を床に埋め込む工事をしなくてはなりません。
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