下半身の痛みや排尿障害などの慢性的な症状が特徴の「慢性前立腺炎」の中でも、原因となる細菌が特定できない病気を総称して「非細菌性慢性前立腺炎」といい、慢性骨盤疼痛症候群はその中の代表的なものとされています。慢性骨盤内疼痛症候群とも呼ばれます。前立腺の部分やその周囲の痛みや不快感などが主な症状とされ、深刻化しませんが、治りにくいことが特徴です。
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