75歳以上の後期高齢者人口が占める割合のことです。疾病や要介護状態になる率は、圧倒的に後期高齢者が多いため、地域ごとの保険料を算定するうえでこのグループが占める割合は非常に大きな意味を持ちます。そのため、国は市町村に調整交付金を交付する際、年齢階級分布の指標として後期高齢者人口比率を用いることになっています。 (参考)調整交付金
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