意志とは無関係に手に触れるもの、ベッドの柵やシーツなどを握りしめて放すことができない行為をいいます。乳児の場合は正常児にみられますが、成人になると病的な動作と考えられます。アルツハイマー病の3期の症状として見られる神経症状のひとつです。
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