「障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準」作成検討による報告書で、1991年10月に厚生労働省の依頼を受けて作成されました。「寝たきり」には統一的な定義がなく、その把握については関係者の間で個々に行われている現状を踏まえたものです。同基準では障害老人の自立度を、ランクJ(生活自立)、ランクA(準寝たきり)、ランクB(寝たきり)、ランクC(重度寝たきり)にランク付けしています。
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