在宅重度障害者通所援護事業
社会福祉法人日本身体障害者団体連合会を通じて行われる国庫事業です。在宅の重度身体障害者の小規模な通所作業所への助成を行うことで、自立と生きがいを高め、地域社会が一体となって身体障害者の福祉を図ることを目的としています。事業要件は下記の通り。(1)利用対象者は、原則として地域において就労の機会を得がたい在宅重度障害者 (2)利用定員がおおむね5名以上で、原則週4日以上利用できる事業 (3)事業内容は利用者の特性に応じた軽作業・日常生活訓練など (4)事業の適性な運営を確保するための責任者の設置