国際障害者年の目的を計画的に達成するために1982年に採決された「国連・障害者の十年」に基づき、翌1983年から1992年の10年間、各国において種々の取り組みが行われました。その10年間の日本における取り組みの評価と、今後の長期的な障害者対策について、1993年に中央心身障害者対策協議会がまとめた意見書のことをいいます。新しい長期行動計画の策定と、その実施を検討するよう関係省庁に要望しました。
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