本格的な少子・高齢化社会を意識した、国民の健康づくり計画のことをいいます。1978〜1988年を第1次国民健康づくり対策とし、80歳になっても健康的に社会参加できることを目指す「アクティブ80ヘルスプラン」として第2次へと引き継がれました。2000年には「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」と称して、生涯を通じた健康づくりを提唱。若年死亡の減少、寝たきりや認知症にならないで生きるなどを理念としています。
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