同行援護
移動に著しく困難が伴う視覚障がい者等に、外出時に同行して、移動時や外出先で必要な視覚情報の支援(代筆や代読を含む)や移動の援護、排泄・食事等の介護、その他外出する際に必要となる援護を行うサービスのことです。全国一律の国の制度で、市町村が行っていた移動支援に変わるサービスです。
2010年(平成22年)12月に成立した「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保険福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律」により、2011年(平成23年)10月1日から、このサービスが開始されました。