日本自閉症協会会長の石井哲夫によって創設された障害児(者)援助技術のことです。その内容は、自閉症児や認知症老人の表面に現れている行動にとらわれずに、まずは「なぜそのような行動をとるのか、とらざるをえないように追い込まれているのか」と発想し、行動を受け止め、認知の変容、心身の安定や行動の適正化に向けた課題設定と交流を図るというものです。
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