治療の目的で薬剤を使用した際に、本来の効果とは違う不都合な作用が起こることをいいます。副作用には投与を中止すると平常に戻るものと、戻らないものがあり、後者は極めて危険といえます。ブレオマイシンによる肺線維症などがその例で、高齢者ほど副作用が出やすいので注意が必要です。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。