児童相談所や構成相談所などでさまざまな判定を行う会議です。所長が議長となり、育成・更生医療の要否、補装具の支給、施設入所の要否などに関して、それまでに医学・心理学・職能的な立場から専門的診断を行ってきた各職員が参加し行われます。討議はすでに行われた判定を中心に、援護あるいは更生の目標、個別処遇計画を決定します。原則として、社会的判定を行った児童福祉司、身体障害者福祉司、知的障害者福祉司の参加を求めます。
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