内部障害
身体障害者福祉法の対象となる障害は、「視覚障害」「聴覚・平衡機能障害」「音声・言語・咀嚼(そしゃく)機能障害」「肢体不自由」「内蔵機能などの疾患による内部障害」の5種類あり、内部障害はその1つです。心臓機能障害、呼吸機能障害、腎臓機能障害、膀胱直腸機能障害、小腸機能障害、肝臓機能障害、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)による免疫機能障害、の7っの機能障害の総称を内部障害としています。
内部障害は、外見だけでは障害の状態が分かりにくいので、周囲からの理解が得られにくいという問題が起きています。