高齢者や障害者の多くは、外見からは判断しにくい慢性の疾患や障害をもっていることも多く、何らかの活動に取り組む際には、身近な介護者がその健康状態を把握しておくことが重要です。姿勢、表情、顔色をはじめ、体温や脈拍、血圧などの客観的なデータの把握も必要となることがあります。
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