視線の方向を変えてものを見ることを偏心視といいます。黄斑変性では中心暗点(視野の真ん中の部分が暗く見にくくなる)という症状が現れ、かつ年齢を重ねると偏心視ができなくなるので新聞を読む、テレビを見る、手紙を書くなどといったことができにくくなります。このため、当事者は生活のあらゆる面で不便さを感じます。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。