主に介護施設において、1人用の浴槽を用い、入浴補助具などを利用して1人ずつ入浴する方法です。1人用の浴槽は周りから介助をしやすい上、着脱から入浴までマンツーマンで介助を行うため利用者の満足度も高いのが特徴です。最近の高齢者施設では、個人のプライバシーを尊重する考え方から、大勢で大浴槽に入浴する「一般浴」や、ストレッチャーなどを用いて入浴する「機械浴」に比べて「個浴」が増える傾向にあります。 (参考)機械浴
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