個別援助の展開方法のことをさし、その機能の捉え方によって考え方も異なります。「診断主義」では、受理→調査→社会診断→社会治療と過程が分けられます。一方、「機能主義」では、サービス利用者と援助者の援助関係に中心を置き、利用者自らが自身の方向を決定していくようにします。そのため、診断主義のように段階的に過程を区分することはしません。
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