バスの床は1960年代までは路面からの高さが90?100cmもありましたが、その後改良によって低くなってきています。現在の路線バスの床は50?70cmぐらいで、これに対し30?50cmぐらいのタイプを「低床バス」と呼んでいます。最近は、床の高さが30cm程度で乗降口の階段をなくした「ノンステップバス」も登場し、高齢者や車いす、ベビーカーの乗り降りに優しい設計に変わってきています。
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