顔の表情が乏しい症状をいいます。パーキンソン病やパーキンソン症候群の特徴である、無動・寡動が顔の症状として現れたものや、進行性の全身性硬化症(強皮症)における顔面の硬化の症状を指しています。多くは、顔貌と同時に緩慢な動作や歩行の困難、発語の緩慢さなどが見られます。
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