患者の状態にふさわしい医療を効率的に行う手段として考え出された新しい病床区分のひとつです。厚労省は、急性期について「急性増悪を含む発症まもない患者(急性期)、または病状が不安定で回復期にある患者(亜急性期)に対して一定期間の集中的な医療を提供することで、患者の状態改善を図る病床」と定義づけていますので、亜急性期は、急性期の段階を過ぎて回復期にある病床のことを指します。
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