難聴(音の聞こえが悪くなった状態)の程度をいいます。世界保健機構(WHO)では、中等度難聴は41?55dB(デシベル)と定められています。普通の声での会話は聞き取りにくくなり、半分ぐらいしか理解できません。補聴器の使用や正面から大きな声で話してもらうことにより理解できます。日常生活に支障をきたすことが多くなり補聴器が必要になります。
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