努力呼吸のときだけに働く呼吸補助筋を使って下顎を動かし、少しでも多く空気を吸おうとする呼吸のことをいいます。重症疾患の末期や意識障害の時など呼吸困難の状況下に見られ、死の直前を意味する状態だとされています。
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