下肢とは、人の足、脚部のことで、その長さのことを指します。下肢長差が2cm以内であれば、歩行に不自由は感じませんが、2cmを超えると歩きづらくなり、跛行が目立つようになります。原因は、先天性、片側肥大症、感染、麻痺、外傷などで、その原因によって治療方法が異なります。
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