交感神経の活動を抑えて血圧を低くし脈拍数も少なくして、心臓の負担を軽減する、高血圧治療薬の1つです。心機能を弱めると症状が悪化すると考えられ、日本では長年、心不全には使ってはならない薬とされてきましたが、海外の臨床例を踏まえて2002年から、心不全治療に対する低容量投与が保険でも認められました。医師の処方で使用します。
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