心理学・生理学用語で、高頻度に点滅する光(フリッカー光)を被験者に見せたとき、連続した光に見えるか、ちらついた光に見えるかの境界のことをいいます。視覚疲労が大きい時はフリッカー値は低く、疲労が小さい時は高くなることから、ストレス度を測る尺度としても用いられます。
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