医療用パラフィンを加熱溶解して利用する温熱療法のことです。パラフィンとは常温では白色固形のろうに似たもので、50℃?60℃の融解点をもっています。熱容量が大きく熱伝導度が小さいため、身体の深部まで作用させるのに役立ちます。
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