バッチフラワーレメディ
野生の花の持つエネルギーを利用して精神の安定を図り、自己治癒力を高める自然療法です。1930年代イギリスの医師バッチ博士が体系化しました。植物のエネルギーを水に転写した38種類の液体「バッチフラワーレメディ」と5種類の「レスキューレメディ」を用います。感情にぴったり合うレメディを選び遮光ボトルに数滴入れ、水でうすめて服用します。専門知識のある人からカウンセリングを受けることもできますが、本や資料を読みセルフヘルプ(自助)として使うことも可能です。副作用や依存性がないので他の薬や療法と併用しても問題ありません。日本では健康食品に分類されていますが、補完・代替医療として関心が高まっています。