バセドウ病

自分の血液の中に甲状腺攻撃する物質(自己抗体)ができ、甲状腺が大きく腫れたり硬くなるなど、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患のことをいいます。病名はドイツの医師バセドウ氏によるものです。主な症状としては、動悸頻脈、発汗、体重減少、手指などのふるえ、眼球突出などが挙げられます。遺伝的要素によるものもありますが、肉体的・精神的ストレスアレルギーなどを原因とすることもあり、特に20?30歳代の若年の女性に多く発症する疾患です。

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