社会福祉の分野の個別援助における援助関係の原則で、アメリカの社会福祉研究者フェリックス・バイスティックによるものです。援助者とサービス利用者の間に望ましい援助関係を成立させるためには、下記の7つが必要であるとしています。(1)個別化 (2)意図的な感情表現 (3)統制された情緒的関与 (4)受容 (5)非審判的態度 (6)自己決定 (7)秘密保持
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