尿失禁や便失禁を防止したり、トイレの習慣をつけさせるために、介護者が患者をトイレに誘い、導くことをいいます。痴呆や脳血管障害などで尿意や便意がはっきりしなかったり、無関心な場合などに介護者が時間を見計らって声をかけ、自発的な排尿・排便を促します。
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