超自我ともいい、オーストリアの精神分析学の創始者であるフロイドが精神構造論の中で説いた概念のことです。人間の心理をイド、自我、超自我という構造でとらえ、超自我は自我に対し裁判官や検閲者の役割を持つという考え方で、良心や道徳心、正義感に従う心、自分の意見を抑える強い力のことを指します。
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