1980年代後半、アメリカのソーシャルワークにおいて始まった援助観です。、利用者の欠点等に着目するのではなく、その潜在能力(意欲・才能・技能・好み・性格のよい部分・願望等)や環境(資産・人間関係・社会資源等)等、利用者のストレングス(強さ、強み)に着目し、尊重し、それをいかした支援をしていくことにより、利用者自身が主体となり、援助者と対等で協働的な関係で問題解決していく視点のことを言います。
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