1955年、ジョセフ・ルフとハリー・インガムによって提唱されたことから、2人の名前をとって名づけられた心理学の自己評価方法のことです。自分自身の心全体を1つの窓枠と想定し、縦軸に「自分が知らない」「自分が知っている」、横軸に「他人が知っている」「他人が知らない」に二分し、@自分も他人も知っている開放領域、A自分は知らないが他人は知っている盲目の領域、B自分は知っているが他人は知らない隠れた領域、C自分も他人も知らない未知の領域の4つの小窓に分類されます。
この内容の不備な点を報告する
内容での疑問や不明な点、誤字などございましたらお手数ですが介護110番宛にメールでお知らせ頂けますようお願いします。