ワークトップ(作業台)で一体化させたキッチンです。ドイツで考案され、昭和40年代から日本に普及しました。JIS規格では、流し台や調理台など単体を据え置く「セクショナルキッチン」、セクショナルキッチンをワークトップで一体化させた「簡易施工型キッチン」、輸入されたシステムキッチンの3種類をこれに含めています。使用者の体格、用途、要望に添った設計が可能で、部材の選択・交換に柔軟性があるのが特徴です。
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