視覚障害者に対し、卓上のものや料理を置いた場所などを、時計の文字盤に例えて知らせる手段のことです。本人から見たときの時計の短針を想定し、「9時の方向にお茶碗があります。2時の方向にサラダがあります」といったように説明します。
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