オーラソーマ
オーラソーマ→カラーセラピー 1983年にイギリスで生まれたカラー・ケア・システムです。創始者は、ヴィッキー・ウォール。“オーラ”とは、ラテン語で“空気”“微かな息”“蒸気”“微光”の意味。“ソーマ”とは、古代ギリシャ語で“身体”、古代サンスクリット語では“魂を聖なる恍惚境に送る神秘的飲み物”を意味します。この2つの単語を組み合わせて、サンスクリット語で“生きているエネルギー”という意味を表しています。105本・上下2色に分かれた『イクイリブリアム』ボトルを使い、複数の組み合わせや配列から深層心理を探っていく色のセラピーです。『オーラソーマ』の根底には、19世紀の初め頃、文豪ゲーテが著した色彩心理学の論理が流れています。