マッピング技法の1つで、1975年にアメリカのハートマン(Hartman,A)が考案した生態地図や家族関係地図といわれるものです。クライアントと家族を中心として、その他のさまざまな社会資源との相関関係をシステム的に図式化したものです。エコマップを作ることで、援助者やクライアント自身が現状の課題やニーズを把握しやすくなり、それぞれの役割や今後必要な社会資源をを検討する上で有効です。
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