アロマセラピー
芳香療法。花や薬草から抽出した精油のにおいをかいだり、身体に塗ってマッサージをしたりして心身をリラックスさせる療法。エステティックサロンなどでよく耳にしますが、最近では医療機関でも治療に用いられたりします。フランスではアロマセラピーは医療行為として認められ、精油は医薬品扱いで売られていますが、日本では雑貨扱いで、使用するのにも免許など必要ありません。日本では1996年「アロマセラピー協会」が発足し、アロマセラピーアドバイザーやアロマセラピーインストラクターなど独自の認定を行うなど積極的に活動を行っており、その他にも団体が発足してきています。